貧乏神

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また、馴染みになりかけた店が店を閉めてしまった。
もう、気に入る店が次々閉まって行くのを見ると、
わたしゃ貧乏神確定か。
両親は実演販売などで面白そうに見てると、
どんどん人が集まっちゃう福の神系だったんだけどなぁ。

自宅近くで見つけた日本料理屋さん。日本人経営ではないので、
いわゆるフュージョンジャパニーズというやつだったんだけど、
スタッフの応対も楽しくて気に入りかけてたところだった。

聞くと新しく別の場所で店を開くのだとか。
いい話かと思ったら、むしろ経営が厳しくなってきているから、
より良い立地を求めての決断だとか。
この店は仕入れは日本の業者を使っていて、
その業者によると昨年日本料理専門店は40も50も潰れていて、
非常に厳しいところにあるのだとか。

マンハッタンは本当に様々な国のお客さんが来る。
その要望に対応するには、日本料理しか食べられない、
というのではやはり受け入れられず、一部中華や韓国、
タイなども食べられる様にする必要があるのだそうだ。
だからこの店にはパッタイやビピンパプ、麺類などがあった。

日本人料理人はやはり給与が高いから使えない。
でも日本料理もその他の料理も楽しめる店にしたい、
それでこういうスタイルでやって来て、次に繋げたい、
と日本人のお婆さんをもつ台湾人の彼女は言った。
あぁ、これこそがこの土地でのローカライゼーションなんだ、
と気づいて、これまでフュージョンジャパニーズを
少しバカにしてきたことを反省した。

また夕食難民の放浪再び。
さて次はどの店を…
いろんな店に出禁にされちゃったらどうしよう。

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